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第9章 葵の場合~お兄ちゃんのいたずら~

「………葵ちゃん?」
「…っ、は、はいっ……」
「具合悪いの?なんか身体が震えてる…」



ご主人様はそう言うと、手で腰を撫でてきた。



「それに…なんだか息も荒いみたいだ……」



耳元でささやかれる。



「んっ………そ、そんなこと……ないです……っ……」



バイブの刺激が気持ちよすぎて
全身がすごい敏感になってるのを感じる…



「少しトイレで休んできたら?」



なんでトイレ……?

でも…さっきからもうおまんこぐちゃぐちゃだし……

ちょっと拭かないと、たれてきちゃいそう……



「ありがとう…ございます…」



私はぼんやりした頭で、女子トイレに向かった。

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