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壁一枚 2nd

第6章 先生には秘密



多恵子「昨日の夜」

美緒「昨日…!?あっ…あれは…」

多恵子「私…ドキドキしちゃった…」

美緒「ドキドキって…!?」


昨日の夜の
孝志とのセックス
その声を聞かれていた事も驚きだったが
それ以上に驚きだったのが
今、美緒は何故か多恵子に押し倒され
馬乗りにされていた


美緒「あっ…あの…」

多恵子「女同士なら浮気にならないから
別にいいよね」

美緒「浮気って…んっ!?」

多恵子「んっ、やっぱり…美緒ちゃんの
唇、柔らかい」


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