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壁一枚 2nd

第2章 卒業



美緒「…ってるくせに」

孝志「何?」

美緒「わかってるくせに!!先生の意地
悪…」


いくら抵抗しようと
美緒は孝志に触れられキスされれば
我慢が出来なくなる、体が孝志の熱を求

止められなくなる


美緒「…」

孝志「どうしてほしい?」

美緒「…して…続けてほしいです…」

孝志「うん」


美緒の言葉に
満面の笑顔を見せた孝志は
美緒の体を自分の方に引き寄せ強く抱き
しめると
美緒の唇に深いキスをした


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