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壁一枚 2nd

第8章 やきもち



美緒「あっあっ…あっ…」

孝志「気持ちいい?」

美緒「気持ち…い…あっあっ…あんっ…
あぁ…あっ…先…っあぁ…」

孝志「美緒は…美緒は俺のだよね」

美緒「あっあん…うん…う…あぁ…」


喘ぎ声を出しながら
孝志の首に抱き着き必死に頷いた美緒
そんな美緒の必死の反応に
心良くしたのか
孝志は絶頂を向かえ
その直後、美緒も同じように絶頂を向か
えた


孝志「風邪引くから、ちゃんと服着て」

美緒「…はい」

孝志「…」

美緒「先生?」

孝志「…ごめん…意地悪した…」

美緒「先生…」


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