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壁一枚 2nd

第8章 やきもち



孝志「ねえ…美緒…」

美緒「何?」

孝志「今夜、美緒の部屋行ってもいい?
今度は優しくするから…」

美緒「…うん」


セックス
今したばかりだったが
お互いまだ足りないとばかりに
美緒が一人暮らしする家で二人は初めて
セックスをした



美緒「んん…先生?」

孝志「おはよう、美緒」

美緒「おはよう」


翌日
同じベット
布団の中で目覚めた二人
お互いに服も下着も着ていない状態だっ
た為
少し照れ臭かったが
このままでは確実に遅刻してしまう為
急いで着替え一緒に大学へ
向かった


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