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壁一枚 2nd

第10章 キャンプ



勇樹「俺なら美緒を傷つけない」

美緒「…めて…っ…」

勇樹「絶対、泣かせたりしない」

美緒「やめてっ…やだ…」

勇樹「…」

美緒「やっ…んっ!?」


強引なキスで
唇をふさがれ服の中に手を入れられた
勇樹に体を触れられ美緒の体は
ビクッと反応した


勇樹「…ごめん…俺…こういう事するの
初めてだからよくわかんないけど…」

美緒「嫌っ…やだ…やめ…」

勇樹「…ごめん」

美緒「!?」


首筋を唇で強く吸われ
同時におつぱいを強く揉まれた美緒
孝志に触れられる時とは違う感覚に美緒
はただ泣く事しか
出来なかった


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