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テ｢せぇくん…ほっぺベタベタする｣

征｢テツヤ、勝手に食べたらダメだろ。でも、今回は敦が悪いから仕方がないな…テツヤ、風呂に入るぞ｣

そう言ってテツヤを片腕で抱える。

征｢真太郎、沢山頼んで悪いんだが、キッチンにある朝食を皆に出してくれないか？｣

真｢分かったのだよ｣

その返事を聞いてから俺はすぐに部屋を出て風呂場へ向かった。


征｢はい、テツヤ、バンザイして？はい、バンザーイ｣

テ｢ん…んぅ…｣

スポンと勢いよく服の脱げたテツヤは逃げるように風呂場へ駆け込んだ。

恥ずかしがっていてすごく可愛い