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男の娘と痴漢電車。

第2章  



入るなり、その部屋の広さに僕はびっくりした。

「ひ、広い…!」

「そうか?ま、好きに使えよ」

その部屋は、僕の部屋の5倍ほどもあるところだった。

「はい!」

「じゃあまず服脱いで」

「今ここで…ですか?」

「早くしろよ。お前ペットなんだろ?口答えはなし、返事は『はい』だ」

「…はい」

「いい子だ」

仕方ないと思い、服を全て脱ぎ捨てた。

「こ、これで…いいですか…?」

「ああ。じゃあ股ひらいて」

自分から股をひらく。

何故か、この状況に興奮している自分がいた。

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