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僕のこたえ

第15章 セカンドキス

隣の部屋から浅賀さんが出てくると、少し楽なワンピースに着替えて出てきた。


ちょっと開いた胸元からの鎖骨にドキッとした。


僕はちょっと意識し過ぎだ。


「東君、お腹空いたでしょ?」


「そうだな」


手慣れた手付きで電話を取り、何かを注文していた。


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