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僕のこたえ

第33章 再会

ゴールから抜け落ちたボールを神山は走って瞬時にキャッチし、二、三度ドリブルして軽々とシュートした。


勿論、軽々とゴールを決め、得意げな顔を僕に向けた。


それが合図だったように僕と神山の1ON1が始まった。


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