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僕のこたえ

第6章 二学期のはじめ

アイツだ。


君とアイツはどうやら夏の間に想いが通じ合ったようだ。


どうやら失恋決定だな。


うかうかしてる間にあっという間に君の心はアイツでいっぱいになってしまった。


なんとなくあの日からどこかでこうなるって分かってた。



分かっていたが、やっぱり現実になるとショックで正直泣いた。



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