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恋と愛の狭間で

第4章 第4章 キスまでの距離

またカズの顔見たくて上を向いたらカズも私を見てた。


『イヤじゃなかった?』

【嬉しかった。】

『良かった。でも恥ずかしい。』

【私も。でもカズだから嬉しい。】



カズの顔が近くにある。
またしてほしくて目を瞑った。

チュッ


さっきよりも長くしてくれた。

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