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学校トップのモテ男くんと平凡な女の子

第3章 スポーツ万能のあの先輩

家をでるとすぐ
陽に会った



「『あ』」

最悪…
朝から気分悪い…


なんでよりによって…

「おはよ、一緒に行かね?」

は?
何いってんの?

『うん…』

何いってんだ、私!!!!!


最悪だ…


「よしっ!」

『ん?何か言った?』


「いやっ、何も?」

何か言ったよな、今…

まぁいっか




二人は学校まで歩いた

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