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学校トップのモテ男くんと平凡な女の子

第3章 スポーツ万能のあの先輩

学校にちかくなるにつれ
人がどんどん多くなっていく。

やっぱり
陽と二人で歩くの嫌だな…

視線が痛い…


席まで隣だから
ずっと二人で行くんだよね…

「なぁ奈緒。」

『何?』





「いやっ、やっぱいいや。」

『そっか』



そして、教室についた。

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