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【BL】エロい兄貴と秘密な関係

第2章 無理矢理なんかありえない…



「なら…邪魔する奴はいなくなったな…」



ヤバい。

ますますヤバい展開になってしまった。





逃げなきゃ…

頭の中はそれでいっぱいだ。




だから…




爽太に背を向けて…

ドアに手をかけようとしたら…





…ガバッ








後ろから抱きつかれた。


そして、耳の裏を舐められる。




「ひゃっ…」


「感度いいな…声も高いし……いい感じじゃん」


「っ!!お前、一回殺す!!

って、何処触ってんだよ!?」




爽太が俺のモノをズボンの上から撫でる。




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