【BL】エロい兄貴と秘密な関係
第2章 無理矢理なんかありえない…
「なんでそんなッ…はぁ…ん
き、汚い…ト、コ……あ、ぁ」
「ん…汚くねーよ…
気持ちいーだろ?」
爽太は湿った唇をいったん離し、顔を上げて言った。
…エッロ……
じゃなくて、!!!
「き、気持ちよくなんかない!!」
「そう?まだ満足できない?」
そうは見えないんだけどなぁ…と言いながら、
指先で先っぽをいじられる。
「んぁっ……や、やめ…ぃ……っ」
「…うーん…こっちはもうはち切れそうなほどパンパンなんだけどなぁ…」
「っっう、っせ!……っ」
「やっぱ後ろ、触ってやらなとね…」
………?
「……後ろ?」