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【BL】エロい兄貴と秘密な関係

第2章 無理矢理なんかありえない…



どうせ明日も休みだ。


親が帰ってくるまで絶対この部屋から出ない。


風呂も…絶対ダメだ。

身体気持ち悪いけど…



明日までの我慢。






そんなことを考え、

俺はベットにもぐりこんだ。












…早く寝よう。


そう思っても、

さっきの出来事が鮮明によみがえってくる。




「…くそ……もうあいつとは関わってやんねー…」



そう一人でぼやきながらも、俺は無理やり目を閉じた。

















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