無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「すぐご飯用意するから、ちょっと待っててね」

「うん」

その時の私の髪型はめずらしくアップにしていて、彼に後ろから抱き締められて、その丸見えのうなじにキスされた。

「あ・・・？やめっ」

甘く優しく彼の熱い舌が私の首筋を這う。