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美人妻は性欲旺盛っ!

第7章 実家




 寝室にやってきた



 呼吸を荒くして
 布団にダイブする
 ゆきくんの枕を取り
 ぎゅうぎゅうに抱きしめる



 ゆきくんの匂いがする…



 引き出しを開け
 がさごそと中を漁る
 たまたま手に取ったのが
 ローターだったのでそれにする



 枕に顔を埋めながら
 自分でカラダをまさぐる

 服の上からの刺激
 少しずつ妄想をオンにする



『十回イかなきゃ
今夜のセックスはなしだ』



「ハァハァ…十回もぉ…?
そんなの無理だよぉ…」



 ゆきくんの指のつもりで
 自分の指を口に入れて舐める

 指をおしゃぶりしながら
 ピンク色のローターに
 スイッチを入れて
 アソコにそっと当てる

 ブブブ…

 布越しの振動が
 たまらなくよかった



「あはぁっ!ふぁ、ああぁっ!」



 行ったりきたり
 割れ目をなぞるように
 繰り返し動かす
 奥からトロ…と溢れてくる



 クリトリスにローター
 当てちゃ駄目だよ?



「はいゆきくん…
それでも右京は
がんばってイきます…」



 舐め回した指を
 パンツの下に潜り込ませる

 滑りのいい指で
 クリを上から撫でる



 すぐにぞわぞわ上がってきて
 思わず振動するローターを
 パンツごと膣に押し込む



「ひゃぁ!ふぅん…
あっ、あん…すごいよぉ…!」



 布を一枚挟んで
 振動が膣内にぶるぶるくる

 クリを指でこねくり回し
 粗雑に弾き、押し込み、摘む

 乱暴にしたり優しくしたり
 無意識に強弱をつけつつ
 貪欲に快感を貪る
 徐々にカラダに力が入っていく



 アソコぐちゃぐちゃだ
 濡れまくってて
 気持ちいい…



「もっと…もっとぉ…
や、はぁん、イイよ…
ナカで暴れてっ…
指でコリコリ…止まんない…
イイ…イイ…あっ!いっ、くぅっ!」



 張りつめたカラダを
 弓のようにしならせて
 私はイった

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