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美人妻は性欲旺盛っ!

第8章 アルバイト





『あんたもう
履歴書持って直接行っていいよ
あたしが電話入れとくから
いつ行く?』



 入れとくっていうか
 美春さんはその場で電話する



「あ、明日で大丈夫です!」



 美春さんはなんか
 電話主と色々やり取りして

 明日の午後三時に決まった


















 夜

 私はゆきくんに話した



「は、働こうかと思うんだけど」



 ゆきくんは驚いた顔をした



「お小遣いが足りないのか…?」

「ち、違うよ!」



 私は美春さんの紹介から
 よこしまな動悸まで

 自分が考えてるコトを
 包み隠さず話した



 これは誰にも言わないが

 それでも一番の理由は
 時間が余りすぎてて
 オナニーばかりしてしまう事だった

 毎日毎日
 ゆきくんが欲しくて
 飽きるほどオナニーしてる



 ゆきくんを欲しがる自分が
 日増しに強くなっていて
 離れてると
 会いたくて触りたくて
 たまらないのだ

 ゆきくんのからだばかり
 夢想する毎日

 何か他の事に
 目を向けなければと思った



「ま、まだ採用されたわけじゃ
ないんだけど…
喫茶店だし
軽い物しかないかもだけど…
お昼…食べにきてほしい…です
そ、そしたら私
嬉しいなぁ、っていうか…///」



 あ~~~~っ///
 なに言ってんだろ!



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