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美人妻は性欲旺盛っ!

第8章 アルバイト





 ゆきくんは賛成してくれた

 尊重してくれた



 私の気持ちが
 ゆきくんも嬉しかったようだ



「右京…やばいよ
今日は激しくしちゃいそう…」



 誰もいないのに
 耳元でコソコソ囁く

 私は想像してしまい恥じらう



「だ、だめだよ…
昨日だってあんなに激しく…
そんなのだめだと…思う
そんな立て続け、なんて…」



 ドキドキしていた



「いいでしょ?」

「だめだめ…
ゆきくん疲れてるもん…
今日は落ち着いたえっちするの…」

「セックスはするんだ?」

「ぁ…違うのぉ
ゆきくんお疲れだから
今日はえっちしないの…
そんな気分じゃないのぉ…」

「困ったな
右京はしたくないのか
じゃあ無理矢理抱くしかないな」

「む、むりやりぃ…!?
それはもっとだめだよぉ///
私ゆきくん嫌いになっちゃうよぉ…」



 焦らすようなキス

 焦らすようなボディータッチ

 私たちはそんな調子のまま

 いちゃいちゃしながら

 夕食と入浴を済ませた



 その時が近づくと
 私はもう期待のしすぎで
 濡れそぼっていた



 はしたないと言われて
 お尻を叩かれる



「ひぃん!あぁぅ!あっ!」



 ぶたれた痛みが
 ジンジンと込み上げる

 私は自分から唇を吸いにいく
 ゆきくんの顔に触れて
 大胆に舌を入れて口内を犯す



「ふぁぁ…幸せ…
どうしようゆきくん…
ほら、触って…?
もうね…入るみたい…
ね、挿れようよ…?」

「全然濡れてないな
これじゃ挿入は無理だよ」



 ゆきくんの指がアソコに触れる

 クチュクチュ…
 ぬちゅぬちゅっ
 ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷっ



「あッ………………はぁ…///」

「ほら、全然濡れてない」

「は、はぁい…
あんっ…濡れるまでもっとぉ…」



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