美人妻は性欲旺盛っ!
第2章 いやらしいカラダ
「はい…
たくさん見られました…
ひどい人になるとわざと上から覗いてきたり…近くでしゃがんだり…」
「あんたってやつは…
ちょっと指貸して」
??
よくわからず
食卓の対面から隣に移動した美春さんに手を差し出す。
美春さんは
人差し指の先を舐めて
口に含んだ。
暖かい口内で
柔らかい舌が指に絡みつく。
ゆっくりと舌が這い
丹念に舐められる。
あ…
気持ちいぃ…
「ほらえっちな顔してる。
もうその気になった?」
「ふぇ…?」
「アタシに襲う気あったならあんた今頃絶対ヤられてるよ?」
恥ずかしくなる。
確かに受け入れてた。
でもそれは女同士で
美春さんだからだと思う。
「旦那とエッチしてないの?」
美春さんは私の手を取ったまま
指舐めしつつ聞いてくる。
我に返ったばかりなのに
すぐ意識がとろける。
「一昨日も昨日もたくさん…
今朝はフェラだけ…」
「しまくってんじゃん」
「でも思い出すたびに
もっとしたくて…」
いやらしい舌使いで
中指まで舐められる。
ちゅっちゅっと吸われて
指が暖かい舌に包まれる。
「今、したい?」
「したいです…」
私は自分がなに口走ってるか
わかってなかった。
「素直なのね。
あーあ…ゆき太郎のやつ、これちょっと育てすぎだなぁ。
こんなの危なすぎるっしょ…」