テキストサイズ

美人妻は性欲旺盛っ!

第8章 アルバイト





 ゆきくんが帰宅する

 メールで聞いてた通り
 定時に上がれたので早い

 私はオナニーしていた指を抜き
 笑顔で玄関に行く

 おかえりなさーいっ♪



「どうだった、右京?」



 ゆきくんが手を広げて
 おいでってする

 私は胸に飛び込んで抱きつく



「採用されたよ?
ゆきくんの会社からね
とっても近いの!
ゆきくんお昼これるかなぁ?」

「意地でも行くよ」



 あ…
 ぴとっと頬に触れる手
 今はちょっと冷たい

 私は上目遣いで
 ゆきくんを見つめた

 キス…キスしたい
 キスキスキス…

 キス

 舌でいっぱい
 ぐちゃぐちゃにされたい



 見つめた



「欲しいの?」

「んんぅ!?」



 ゆきくんのキスぅ…

 舌で口内をかき回される
 時間をかけてゆっくり
 ゆきくんのものに成り下がる

 さっきのオナニーなんか
 比べ物にならなかった



「んふ…ん…んふぁ…」



 息をしたくて暴れると
 じゅるっと舌を吸われる

 だらしない息とよだれで
 ぐちゃぐちゃになりながら
 とろんとろんにされて
 キスに惚けていた



 ゆきくんのチェックが入る

 お尻を鷲掴みにして愛で
 パンツの上からアソコを撫でる

 クチュクチュ…



「濡れてるよ?」

「あ………やぁ…」

「もうクチュクチュ…
キスだけでしたくなった?」



 本当はもっとだ

 ゆきくんを見ただけで
 えっちなコト…したくなる

 ゆきくんが帰っただけで
 セックスを期待する自分がいた



「そんなにいじらないでぇ…
弱いからダメなのぉ…」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ