無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　美春さんは手をやって
　天を仰いだ。

　微かに聞こえた呟きは
　ちょっと怒りながら
　…かわいいけどさぁ！
　というものだった。



「気持ちよくなりたいです…」

「右京はホントに
ゆきが好きなんだねぇ」

「ゆきくん大好きです…」

「右京が自分でオマンコ広げたら気持ちよくしてあげる」



　私は自分からM字開脚して、オマンコを左右にくぱぁっと広げる。

　美春さんの手には
　大きめのディルドがあった。
　自分で舐めて舐めて
　先端がマンコにあてがわれる。



「んあっ…」

「力抜いて」

「は…」



　ずちゅ…っ！

　ズブズブと挿入ってくる。



「ふぁ、ふぁっ…ん、ん…んっ！」

「右京、どう？」

「く、苦しいです…」

「うちにある
一番大きいサイズだからね。
肉感なくて無機質だから
サイズくらいは右京のゆきくん以上じゃないとイけないでしょ？」

「ゆきくんはもっと大きいもんっ」

「右京はかわいいね」



　チュッと
　太ももにキスされる。

　出し入れされ始めると
　そんな口答えもできなくなる。

　大きくて固いものに
　膣壁をこすられて
　頭が快感で真っ白だった。