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美人妻は性欲旺盛っ!

第9章 アルバイト 2





 肩から背中を撫でられ
 顔にキスされて
 身体中にキスされて

 決意なんか吹っ飛んでいた



 なんにもできない
 翻弄されて翻弄されて
 舐められて
 優しく舐められて

 恥ずかしくて死にそうになる



 フェラしてあげて
 乳首いじってあげて
 私から舌入れてあげると
 ゆきくん悦ぶから
 いっぱいしてあげて
 かわいらしくおねだりして
 それから騎乗して
 いやらしい言葉で喘いで



「指…挿れるよ」



 指一本で
 なんでこんなに幸せなのか
 わからない



「あっ!はぁっ…ふぁっん!」

「そんなに気持ちいいの?」



 ものすごい勢いで
 絶頂の予感が高まっていく

 指を出し入れしながら
 ゆきくんは上部の突起を舐める



「うっ、く、あぁぁああぁっ!」



 ビクンッ!

 ビクッ、ビク…ビク…ビクン



「ハァ…ハァ…」



 荒い息遣いのまま
 キスを交わす

 イメージの中の私は
 積極的に舌を絡めている

 実際は舌を出して
 待っているだけだった



 くちゅ、レロレロ…
 ちゅぷ…ちゅる



 舌がくるくると絡まって
 唾液が混ざり合う

 長い長いキスの時間

 くちゃくちゃになるまで
 私は受け入れ続けた



「久しぶりにくわえてほしいよ」

「うん…」



 こんな…形だっただろうか
 恐る恐る手にとって
 直視するのが恥ずかしい

 以前より一回り
 大きいような気さえする



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