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美人妻は性欲旺盛っ!

第10章 元カレ





 ゆきくんはネクタイを外し
 シャツを脱ぎ捨てながら
 何かを探し始めた



「な、何を探してるの?」

「あぁ、あったあった」






 っっ!?



 それを見て私は愕然とした






 縄と首輪だった






 何に使うかなんて
 怖くて聞けなかった



「さ、右京
早くご飯食べちゃおうな?」

「う、うん…///」



 ゆきくんは食事中
 少しだけ愚痴をこぼした

 やっぱりというか
 原因は仕事絡みのようだ

 ミスのとばっちりで
 散々なコトになったらしい



 そしてそのストレスは
 全部私に向けられるわけで…

 あと一時間もしないうちに
 私は大変なコトになってしまう

 柔肌に縄が食い込んで
 首輪をつけられてしまう…

 あぁ…ドキドキする



 ――って違う!
 なんとかしないと本当に…!









 脱衣所では



「もうグチョグチョ
早く縛られたくて興奮した?」

「あ、ふぅ、あぁっ…」



 指でアソコをもてあそばれる

 ゆきくんの腕や身体が
 いやらしく私に絡みついて
 カラダを陵辱してくる



 お風呂ではプレイの衛生上
 ゆきくん直々に念入りに洗われる



「じ、自分で洗えるのぉ!
だめ、だめぇ!」



 前と後ろの穴に
 ゆきくんの指が入る



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