無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　ゆきくんの熱い指が
　穴にどんどん埋まっていって
　優しく奥でぐるぐる回る

　ぞくぞくと快感がのぼる



「あ、あっ！っ、やぁ！」



　特に後ろの穴…
　どんどんほぐされていく

　嫌なのに
　触っちゃだめなのに

　お構いなしに
　より深く入ってくる



「お尻がいいんだ？」



　優しく指先でこすられ
　ゆっくり出し入れされて

　始めは異物感で
　変な感じが強かったのが
　徐々にはっきりと
　気持ちよさに変わってくる



「前も後ろも
旨そうに指くわえて」

「いや、いやぁ…
そ、そんなコトないもん…っ」

「認めろよ気持ちいいって
ゾワゾワくるだろ？」



　興奮して火照ったカラダは
　熟れた果実のように赤みを増す

　快感に引きずられて
　両方の穴をかき回されて
　いよいよわけがわからなくなる



「あ、あ、あ！ホントにだめ！
だめ、やだ…やだ…」



　ピクピクし始めると

　いきなり指が二本になった

　お尻とアソコで
　バラバラに激しく動かされる



「はぁっあぁぁんっ///」



　イっ…ちゃった…

　お尻なのに私…

　でも気持ちいい…



「変態」



　ボソッと言われる

　イきマンコのクリトリスを
　執拗にいじめられる



「あはぁ、あっ！あぅ！」



　一瞬で何がなんだか

　目の前でスパークした



　立ってる感覚はなくて
　ゆきくんに支えられながら
　イった性器をいじいじされる