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美人妻は性欲旺盛っ!

第10章 元カレ





「あれ、立てないの?」



 私はカラダをビクビクいわしていた

 ゆきくんがいじりすぎたのだ



「じゃあ運んであげる」



 持ち上げられる



「ちんぽ挿れたままね」



 えっ!?



「ふぁぁっ!?あ、あぁ…」



 バランスが悪くて怖くて
 ゆきくんにしがみついてしまう

 カラダを密着させると
 より深く挿さり
 ダイレクトに当たる

 あ…///

 ゆきくんが背中を
 ポンポンと叩いてくれる



「じゃ、行こうね」



 ずっぽりとハメたまま
 バスタオルを持って
 私はベッドに運ばれる

 歩くたびに
 振動と自重で奥にぶつかり
 よさそうな声を出した

 イかされたあとの挿入は
 それだけで甘美な蜜の味だった



 しかしベッドに着くと
 ゆきくんは抜いてしまった



「あ、やだ…」



 そのままエッチして
 イきたかった

 アソコがきゅんきゅんしてた

 私はタオルで拭かれたあと



「立って、右京」



 赤く火照ったカラダを
 うずうずしてるカラダを

 縄で丁寧に縛られていく

 柔肉をキュッと締められ
 みずみずしい肌が、全身が
 縄によって緊縛される



 まだ縛る途中なのに
 ドキドキと興奮していた

 恥ずかしくて死にそうなのに
 こんな恥辱を受けてるのに
 いじめられる期待で
 胸がワクワクドキドキして
 おかしくなりそうだった



「お汁が垂れてるよ右京
落ち着いて」

「ご、ごめんなさい」



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