無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　バスローブの上から
　膨らんだ双丘を揉まれ
　優美ちゃんのカラダが跳ねる



「あ、あのっ…そこ…
そこをもっと…
直接…」

「彼氏じゃないけど
触ってもいい？」

「は………はい………」



　優しく優しく揉まれ
　ふよんふよんとおっぱいがたわむ

　ゆきくんは低い声で
　嬉しげに耳元の近くで囁く



「大きいね…
すごい弾力あって…
ちょっと興奮しちゃいそう」

「そんな…あんっ…
そんなの…恥ずかしいです…」



　柔肌を直接触られて
　優美ちゃんはもぞもぞする

　ゆきくんの指が
　たわわな胸を楽しむが
　乳房と乳輪だけで終わる



「あっ…やだ…どうして…」

「言ってみて？」

「っ…さ、触って…乳首…」



　いきり勃った先端が
　コリッと鳴るかのようだった

　焦らされたあとの強い刺激に
　優美ちゃんが仰け反った

　ゆきくんは鞭のあとの
　飴とでも言うように
　指で転がして気持ちよくさせる
　もう片方を舐めて責める



　優美ちゃんは快感に惑わされて
　仰け反ったまま
　カラダをビクビクさせた



　ちゅっ…レロレロ…



「気持ちいい？」



　とめどなく責めながら
　ゆきくんは聞く



「は、はい…気持ちいい…です
こんなに気持ちいいの…初めて…」

「彼氏より気持ちいい？」



　優美ちゃんが固まった

　言えるわけがない
　そう表情が物語っていた



　ゆきくんは愛撫をやめた



「あっ…やめないで…」

「教えてよ
彼氏と比べてどう？」



　やめたり責められたり

　優美ちゃんは翻弄されると
　ついには根をあげた



「か、彼氏より気持ちいいです！
彼氏はあんまり胸を…
いじめてくれなかったからぁ！
し、知らなかったです…！
胸でこんなに感じるなんて…っ」

「優美ちゃんは悪い子だね
彼氏以外の男で感じていいの？」



　優美ちゃんの顔が青ざめた