美人妻は性欲旺盛っ!
第15章 バイト先の…
私が洗い物をしてると
ソファーでテレビを
見てるはずのゆきくんが
さわっとお尻を撫でた
「ひゃあっ…」
「いい匂いがする」
「もうっ!なにしてるの!」
赤くなって怒る
「右京がいい匂いだから
ムズムズして大きくなっちゃった
ちょっと触って?」
「馬鹿なコト言ってないで
お風呂入っちゃってよ」
「今日の下着どんなの?」
ドキッとしてしまう
「な、なんでもいいでしょ」
「ちょっとだけ見せてよ」
下着って…そんなの…
気持ちが落ち着かないのに
ゆきくんは服に隠れた
ブラの紐を摘む
~~っ…///
「こら!だめだってば!
早くお風呂入っちゃってよね!」
「ケチ、世話女房、しっかり者」
ゆきくんは捨て台詞を残すも
素直に入浴に向かう
とっとと風呂に入って…
きっとそういうコトだろう
頬に熱がたまる
するんだ…とわかると
ますますドキドキしてくる
Hな気持ちがどんどん…
ケチ以外、悪口じゃないし
私はくすりと笑い
洗い物を終えてエプロンを外した