無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「うん、きて…私も…
ゆきくんがほしいよぉ…」



　抱きしめ合う。
　濃厚なキスをして
　気持ちの準備をする。

　ゆきくんのモノを
　ゆきくんと私が持って
　あてがって膣口を探す。

　ピクッと鳥肌が立つ。
　先端が触れ合う。



「挿れるよ…」



　ずぶずぶ…

　立ったまま挿入して
　先端をぐんぐん押し込まれる。



「あッ…ゆきくんが奥まで…
入って…くるぅ…！」



　どちゅっ、と打ちつけて
　根元まで受け入れる。

　ただ挿れただけで
　凄まじい快感に襲われて
　ぎゅんぎゅん膣内を締めた。



「気持ちいいよ右京…
すっげ愛されてる…」

「ゆきくん…ゆきくん…」



　挿れてるだけで
　甘い心地があった。
　ゆきくんはしばらく
　キスと胸の愛撫だけで楽しむ。

　全身がすごく感じすぎて
　カラダという受け皿が
　悲鳴を上げて跳ねる。



「動くよ…」



　抱きしめたまま
　浅く動かし始める。

　口を押さえてないと
　絶叫してしまいそうだった。



「んふっ…！ぁ…！あぁ…！」

「右京のカラダはすごいな…
食べがいがありすぎる」

「そんな言い方…やだよぉ」

「ホントの事だよ。
何回食べても飽きない…
抱けば抱くほどおいしくなる…」