美人妻は性欲旺盛っ!
第19章 Hな夫婦の夜
「ふふふ…///」
私はにやにやしてゆきくんにくっつく
「でもまあ
やっぱり気に入らないわけよ
人の女をヤりやがって
右京のカラダもマンコも
俺のだっつーの
ぶちのめしてやりてぇわ
すげーむかつく
金を払ってほしいね百万くらい」
私は幸せな気分をどこにやっていいかわからなくなった
冷や汗がたらりと流れる
ゆきくんは私に
右京、携帯貸せよと言い
私は携帯を渡した
「むかつくから俺も浮気する」
えぇ!?
ゆきくんはアドレス帳から知り合って間もない、お気に入りの女の子に電話をかけた
私の携帯にしかその子の番号を登録してないのは浮気防止のためだ
ゆきくんと直通してたら
向こうが本気になるかも…
私がそんな心配をしたからだ
~♪~♪~♪
何回かコールのあと
彼女は出た
あんなに恥ずかしい事されて
散々ヤられちゃったのに
なぜ出るかな
『も、もしもし…』
「優美ちゃん?
俺、幸人だけど覚えてる?」
『えっ、あっ…
お、覚えてます…ゆきひとさん…』
私じゃなくて驚いたのだろう
声が上擦って丸わかりだ
「驚かせちゃった?
今、奥さんの携帯借りてるから
うちの心配性だよねぇ
直接連絡取ったっていいじゃんね?
何が起こるわけでもないのに」
『そ、そう…ですよね』
「優美ちゃん今なにしてる?」
『え…私ですか?
自分の部屋にいますけど』
「暇なら話さない?
ちょっと慰めてほしくてさ」
私は電話するゆきくんの隣に
いちゃいちゃと寄り添って
上着の下に手をもぐらせていき
広くて固い胸板を直接触る
早くこのカラダに
押し潰されたかった