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美人妻は性欲旺盛っ!

第21章 背水







『あぁ~~~イイッ!
イイ…のぉ…///

あぁんっおちんぽすごいっ!

もっと…もっとしてぇ!
もっと犯してぇ!』





 家のテレビから、私が映ったビデオが再生されていく





 男に…
 隠してもしょうがない

 しょうくんにバックからヤられている私が喘いでいる

 ずっぷりとチンコを飲み込んで嬉しそうに快楽にとろけている





『あぁんっすごいっ!

いやっ!やめないでぇ!

もっと突いてほしいのぉ///
奥までゴリゴリしてぇ!』





 映像の中のしょうくんはよがりまくる私に囁き、再び固い一物をマンコの奥まで挿し込んだ





『あぁ~~~///
すごい、すごいのぉ!
主人よりイイのぉ…///

主人の時よりずっと感じてる!
このちんぽが大好きなのぉ!
もっと激しく犯してぇ!』









「も…いいです
消して下さい」





「もういいの?
ここからがエロいんじゃない?」





 昨日の小包は…これか

 そうだと確信した

 きっと私がお風呂入ってる時に開けてこれを見ちゃったんだ





「ゆきくんは…
これを見たんですか?
最後まで…見たんですか?」



「ええ、見てるわよ
全部ね
顔にぶっかけられて悦ぶ姿や
中出しをねだる所や
それでイきまくってる所もね
素敵ね、女の鑑よ」










 ポロッと涙がこぼれた








 昨日の事が蘇る

 私は傷ついたゆきくんに向かってこんな風に言っている

 何が………『何か嫌な事でもあったのかな…?』だ





 こんなものを見せられた夫に対してどの口が言えるんだ





 ゆきくんが変なのも当たり前だ

 私にとってそうであるように

 ゆきくんにとって
 どんな嫌な事より嫌な事が



 このビデオを見て連想される
 私の心変わりだ





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