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美人妻は性欲旺盛っ!

第26章 番外編1 若妻のえっちレベル







「やだ…」
「むりだよ…」
「やめて…」
「見られちゃう…」
「恥ずかしい…///」



 右京は散々嫌がったが最後にはゆきの欲望の前に降参した

 優しくキスされて、下手なのに強引に頼まれると、右京はいいかな?って気になってくる



 二人で外に出る
 鍵をかけて戸締まりする

 風が吹き抜けて右京が強張った
 ダイレクトにアソコを風が通り抜けていく感触
 丈が足りない、隠せない、見えているのに右京はミニのままノーパンで外に連れ出されてしまった



「カラダ熱いね」
「ふぁ…っ」



 抱きしめられて声が出る
 右京はもうドキドキしてて、少し触られただけで驚いた

 ゆきの体温が落ち着く
 頭がぽーっとなる



 エレベーターに乗って
 一階に向かわせる



(ホントに出るんだ…
こんなカッコで…
見せに行くようなものなのに…)



 露出したアソコ
 空気が触れる生々しい感覚

 どんどん濡れてくる
 興奮している
 ドキドキしてカラダが熱い
 アソコがむずむずしてる

 私…えっちだ
 自分の欲望が怖くなる
 底なし…



「あんっ…」



 ゆきに手を握られた
 するっと絡まる指

 右京はゆきの手の熱さに驚いた



「俺も興奮してる
俺の自慢の宝物をよそ様に見せびらかすんだと思ったら…」
「んっ…
エレベーターでちゅう…///」
「見たやつどう思うんだろうな
やっぱ引くかな
こんなにかわいいのに…」
「え、エレベーターで
襲っちゃだめっ///」


「お尻も乳首も
こんなに形がわかって…
右京のいやらしいカラダのラインがきっちり出てる…」
「ふぁ…んんっ…」
「俺なら目が離せねぇよ
いやらしい目で
女の恥ずかしい部分ガン見して…
あぁ誰にも見せたくないのに
すげー誰かに見せてやりたいよ
うちの嫁こんなにすごいの
こんなにかわいい」



 右京の着衣がはだけた
 手を繋いだままカラダをいっぱい遊ばれてそれが気持ちよくて、エレベーターの中に喘ぎ声が響いた



 ―チン
 1階エントランスに到着してゆきと右京は何事もなかったように出る



 ゆきは笑っていた

 右京はどぎまぎして赤くなる
 自分だけじゃない
 本当に底なしなのは…

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