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美人妻は性欲旺盛っ!

第3章 浅葉夫婦のHな週末 1




「よくできました。
20点からいきなり90点とは
右京は優秀だな」



 90点…
 100点じゃない…?
 あぁそっかぁ…



 ボーっとした頭で
 私は自分で割れ目を
 左右にくぱぁっと広げる。



 ゆきくんは腰を落として
 ほかほかでぬとぬとで
 とろとろの中をじっと見つめる。



 自分から見せてる…
 糸引いて…濡れてるのを…
 奥までしっかり見られて…

 は、早く触れてほしいっ

 夫にこんな
 はしたない痴態見られて
 おつゆが溢れちゃう…っ!



「舌、入れるよ
右京、声出したらバレるからな
ちゃんと我慢しろよ」



 すぼめた舌がまず
 膣内に滑り込んで挿入される。



 口を自分で塞ぐ。
 熱くて柔らかいものが
 膣壁に絡みつく…っ

 ちゅぱちゅぱ
 くちゅくちゅぅ

 ふぁぁぁぁ…っ!!
 口を、口を押さえる。
 バイブに比べたら
 大した刺激じゃないはずなのに
 大きさだってないのに
 バイブよりずっと感じる…!



 じゅる、じゅるるる

 飲んでる…!
 ゆきくん飲んでるよぉっ!



「んふ……ん…ふぅ……!」



 呪文のように唱える。

 ここは試着室
 ここは試着室…!

 しかし一方で
 イケナイ事をしてる自分に
 ひどく興奮していた。



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