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美人妻は性欲旺盛っ!

第3章 浅葉夫婦のHな週末 1




 固く尖ったクリトリスを
 舌先でくすぐられる。

 唇が吸いつき
 ちゅっちゅっと
 肉芽を引っ張られる。

 敏感な所も
 快感がゆるめの所も
 まんべんなく舌で
 愛撫してくれる。



 腰をがくがくさせて
 ゆきくんの頭を掴んで
 私はギリギリまで我慢した。

 目の前にある
 絶頂の予感の大きさに
 クラクラしながら
 ただただ快感を受け入れる。



「くる………くるよぉ…」

「舌が飲み込まれるよ
熱くうねって包み込んで…
右京のいやらしい汁も
飲んだそばからまた溢れて」

「すごいのぉ………
ゆきくんの舌…バイブより
全然感じちゃうの…
も、もぉイきたいよぅ…」

「なんで俺に許可とるの?
許可なんかとらなくていいよ
右京はもう調教完了してるんだし
好きな時にイっていいんだよ」



 吐息が敏感な所にかかる。
 そんなとこで喋らないで…!



「は、はい…!
じゃあイきます…
イきますから…激しく…っ」

「わかったよ」



 唇ごと触れる口づけ
 ディープキスの相手は

 快楽に悦び自己主張する
 ピクピクと充血した突起で

 濃厚な舌使いで
 激しく刺激される。



 膣には指が入ってきた。
 折れ曲がってこすられ
 バラバラな動きで
 奥まで犯される。



「んん~~~~~~っっ!!?」



 世界が明滅し
 目を白黒させる。



 あっという間にイかされ

 私は声を押し殺して
 イき果てた。

 ガクガクと痙攣する。

 押さえた口元からは
 だらしなくよだれが垂れている。



 ものすごい絶頂感で
 意識が真っ白にとろけていた。



 ぃ、イっ…ひゃ…った…



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