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美人妻は性欲旺盛っ!

第28章 番外編3 エロ妻 前編







 知らない人にアソコ見られちゃう
 そんなのはだめだ
 頭では否定できていた
 そんなのは…でも…



 想像しただけで火照る
 右京はだんだん見られる快感に目覚めつつあった

 ゆきはくすくすと笑う
 それは右京の鼓膜をくすぐった
 わけもなく恥ずかしくなる



「顔赤いよ
なにを想像したの?」
「な、何も想像してないよ…」
「何もって事ないだろ
もうムズムズしてるくせに」
「してないっ…
だめ…触らないでっ…んぅ…」
「粘っこい汁、これなに?」
「やぁ…やめ…っ///」
「嫌なら嫌って
本気で言えよ、どっち?」



 ノーパンのスリル…
 ごくりと喉が鳴る

 嫌…なわけない
 ホントは興味津々で
 すっごく…
 アソコはその欲望の通り
 よけい濡れてくる



「じゃあ途中で下着買うまで
それならいいだろ?」



 いつの間にか鏡の前に連れてこられた右京はゆきにマンコのワレメをいじられたあとくぱっと開かれた



 見られてる
 鏡越しに…すごく…
 ナカまで…
 きれいなマンコ…



「かわいいマンコ」
「んっ…ふっ…」



 ジンジンしてくる
 ますます濡れてくる
 ゆきに恥ずかしい所を見られる気持ちよさに右京は身をよじった
 もっと本当の自分を出したくなる



「濡れてきてる」
「はぁっ、はぁっ…///」
「息、荒いね
クリが皮から飛び出したそうだよ
いじってあげようか?」
「っ…ん…だめ…」
「舐めてキレイにする?
こんな濡れてるの見られたら
絶対変態って思われるよ」



 おなかを撫でる手が気持ちいい
 右京はぼーっとしてくる
 ちゅくちゅくワレメをいじられてもっとしてほしくなる



「ん…もっと…」
「今日はデートだから今はだめ」
「んんっ…そんな…」
「見られたいでしょ?」
「ふ…っ…ふぁ…っ」
「見られたいよな?」



 ホントは見られたい…
 右京はドキドキと興奮していた
 今日のデートに
 エロい何かを期待していた

 右京はゆきに寄りかかり
 はぁはぁと熱い息を吐いた



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