無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「パンツ履いてないんだね？」



　右京はビクッとした
　知らない声

　それから
　くちゅっと
　アソコを触られる感触



「ひっ…やっ！…あんっ///」
「トロトロだね
すっげー…ホンモノの痴女だ」



　生暖かい息が首に当たる
　背後の男性は股に手を差し込んでワレメを撫で回してくる

　男の指は愛液まみれになりヌルヌルをかき分けて入り口を探る



「エスカレーターで見上げたら
かわいい子がノーパンでさ
オマンコ丸見えだったよ」
「あっ…///いやぁっ…んっ…///」



　執着心が込み上げてくる中

　すんなり指がナカに入り
　膣壁をこするようにかき回す



「ふぁ…っ…あぁ…///」
「そんなにイイんだ？
いいよ、もっと激しくしてあげる」



　ぐちゅんぐちゅぐちゅっ…！

　右京は唇を噛んだ
　抜き差しされる指の快感に絡め取られて足先までぴんと張り詰める

　気持ちよくて
　抵抗する気が失せていく

　息が乱れて
　頭にもっとしてほしいと浮かぶ



「まんこグチュグチュいってる
かき混ぜられるの好きなのかな？」
「だめっ…やぁっ…///」



　右京のアソコから卑猥な音を立てながら指が出入りする

　服の上から乱暴に胸を揉まれて形が変形する

　グチュグチュっ…！
　指に押し出された愛液が太股を伝って垂れてくる



「んっ…すごい…っ
オマンコ気持ちいいっ…///」



　催促するように腰が揺れる
　男の指は巧みに動き
　右京は恥ずかしさも忘れて
　快楽に身を委ねる



　えっちなオマンコを
　知らない人にかき混ぜられる
　いいようのない興奮

　淫乱のレッテルに興奮する
　認めたくない快感に負ける屈辱
　人としてだめだけどほしい
　淫乱になりたい
　えっちに、えっちになりたい
　抑えようのない快楽の欲求

　誘惑が膨らみ、右京は欲望のままどんどん気持ちよくなってしまう



「あ、あぁっ…やめて…
イっちゃう…っ…///」
「ヒクヒクしてるね
ほら、もう少しなんじゃない？」
「んぁっ！イイっ！い…イくぅ！」



　ビクッビクッ！ビクンッ！