無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　区別すればいいという問題じゃない

　不貞丸出しの女の姿に
　石田は唖然となる

　しかし一方でモラルのない
　美人なエロ妻の姿に興奮していた



「だから言ったろ？
右京のあの笑顔は違うって

あの笑顔はな

昨日は気持ちよかったの
今夜もしてほしいな～
したいな～

っていう意思表示だよ
確かに右京は笑顔でニコニコ
元気で働き者だが
マンコが命じるままに単なるご機嫌取りしてるだけだ」



　ゆきは右京の胸を揉んだ



「いやぁん…///」
「朝から夜の事しか考えてない
今から楽しみで下着にシミ作ってる
ぬちゅぬちゅに濡らしてる
腹の下じゃいきなり突っ込まれたいとか考えてるかもな」
「ん…///ちょっとだけだよ？
だって思い出すだけで
朝からドキドキしちゃって…
二人してめちゃくちゃにするから…」



　右京は朝早くシャワーを浴びたがもう濡らしていた

　忘れられないエッチをするほうが悪いよと毒づく



　石田が見た所、右京は家庭的な性格の女性でおおらかで淑やか

　でもものすごくエロい
　人って見かけによらない



「ご馳走さまでした
奥さんの料理、おいしかったです」
「ありがとうございます
今度会う時は私のカラダも召し上がってくださいね」



　にこ、と妖艶に笑う右京を見て石田は二の句を告げなくなる