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美人妻は性欲旺盛っ!

第4章 浅葉夫婦のHな週末 2




 部屋で少し休憩して
 それから水着に着替えた。



 部屋も素敵な内装で
 ベッドや椅子は言わずもがな
 細部に至るまで
 インテリア設計にこだわった
 上等な高級感があった。



 高級すぎて落ち着かない…



 結局水着は
 ピンク色のビキニで
 フリルのついた
 少々大胆なやつにした。

 ゆきくんは丈のある
 紺地のハーフパンツ。
 本当にどうでもいいらしく
 三秒で選んだやつだ。



 部屋で着替える私を
 ゆきくんは視姦する。

 大事な所を食い入るように
 じっと見てる。

 私が恥ずかしがるのを
 楽しんでる…



「かわいいよ右京」

「…早く行こ?」

「かわいいよ右京」

「なんで二回も言うの?」




















 屋内プールは
 窓からの見晴らしのいい
 大人の雰囲気がする所だった。

 たまたまなのか
 まばらにいる人たちも
 大人のカップルばかりで
 なんだかアダルトだった。

 何がアダルトって
 半分くらいが外国人なのが
 余計に拍車をかけていた。



「な、なんか見られてるね」

「そうだな」

「私…変じゃないよね?
なんで見られてるんだろ…
女の人はわかるけど…」



 ゆきくんは顔もいいし
 ほどよく筋肉質なからだも
 肩幅があってセクシーで
 女の人はわかる。

 でもなんか
 男性の視線も多いような…



「そりゃ男だったら
見ずにはいられないだろ
当然、右京を見てる」

「え、えぇっ!?」



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