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美人妻は性欲旺盛っ!

第4章 浅葉夫婦のHな週末 2




「でもHなコトしないって
約束したから」

「ちょっとなら…いいから
もっと…してください」

「何をすればいいの?」

「ゆきくんに胸をもっと…
…い、いじめられたいの///」



 あぁ…言っちゃった…



「うん
うん右京…かわいい」



 ぺろっと唇を舐められて
 ぐいっと開かせられる。

 ゆきくんが唾液を作って
 上からキスで送り込んでくる。

 ゆきくんの味…
 口の中に絡みついてから
 こくこくと喉を通っていく。
 マーキングされちゃう…



 ついでのように
 ちゅっちゅっキスする。
 キスしながら肌が触れる…
 それだけでもう気持ちいい。
 お子様キスでも私は感じていた。











 ざばぁっ



 のぼせあがった顔を向けると
 一組のカップルが
 同じ湯に入ってきていた。
 しかもこっちをじっと見てる。



 …?



 黒人のガッシリした年配の男と

 世界モデルのような
 均整のとれた絶世の白人美人が

 わざわざ私たちの対面の
 ふちの所に座る。

 湯は広く対岸まで
 距離があり離れているが

 明らかに私たちを見ていた。



「対抗意識もたれたな」

「え?」

「見てろ、絡み合うぞ」



 えぇっ!?

 あ、外人カップルが…



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