美人妻は性欲旺盛っ!
第5章 浅葉夫婦のHな週末 3
「自分で触って
自分が感じる所を
パートナーに教える
これが一番の近道です
なのでパートナーを想いながらどんどん自分のからだを触りましょう」
「…っ」
小枝さんが熱い息を吐く。
下におりて服の上から
胸を優しく揉む。
「おっきいですね…
羨ましいです…」
「そ、そんなこと…っ」
「生で見れないのが残念です
見ちゃだめですか?」
「だ…だめに決まってますっ」
「胸、感じるみたいですね
尖ってるの
服の上からでもわかります」
乳房を揉み上げながら
弱めにコリコリする。
「なんか…っ
ゾワゾワしますっ…」
「下もムズムズしませんか?
しないならもう少し
胸と乳首をいじめますけど」
「下…ムズムズします…っ
胸はもういじっちゃダメですっ…」
「スカートでよかった
手、入れますよ?」
つつっと太ももの内側を
指でくすぐっていく。
小枝さんの吐息が熱っぽい。
目が潤んで頬が赤い。
内心、全然感じてるなぁ
と思いつつ
内股を優しい手つきで
何度も撫で回す。
「いい触り心地です
まだムズムズしますか?」
「ぁ…ん……は、はい
さっきより強く…」
私は手を引き抜き
また胸を揉みにかかる。
「ムズムズする所を
自分で触ってみてください」
「えっ!?そ、そんな…」
「嫌なんですか?
カレを他の女に
取られるかもしれないのに
随分悠長ですね」
「いや…それだけはいや…」
「そこは私なんかが触っていい
場所じゃありませんから
小枝さんが自分で
触って確かめてください
大丈夫
怖くない、怖くないですよ…」
私はぎゅっと抱きしめる。
小枝さんの手が
そろりそろりと下へ…