無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

翔「ニノ、マーライオンが付いてるよ ～」

二「わぁ～♪トラさんだぁ♡可愛い♡」

翔「え、これライオンだよ(^-^;」

服を脱いでバスルームに入ってみるとこ れまた凄い。思ってたより広いし高級感 がある。極めつけはやっぱりこのマーラ イオンだな(笑)ニノはトラって言ったけ ど…汗

二「えぇ！そーなんですか！？マーライ オンはトラさんかと思ってました！…や やこしいなぁ…」

翔「ややこしい…か？(笑)」

まーライオンってところで気づいてほし かった…(笑)

二「でも、凄いですねぇ！ライオンくん が装着してあるなんて♪」

翔「ドボドボ水が出てるね(笑)面白い」

口の中からバラの混じったお湯が出てき ている。よくバラバラにならないなぁ …。バラだ けに((w

二「ぬ？…あそこはなんですか？」

翔「え」

ニノはすたこらとその場所に向かった。 俺も後からついて行く。

翔「えっと…ここは…」

床には3畳半の防水シート？が。 ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ していて柔らかい。

横にはシャワーと椅子がセッティングさ れていて、その目の前にある鏡の付いた 台にはシャンプーやボディーソープが置 かれていた。

二「身体洗うとこ？」

翔「そうみたいだね^^」

二「じゃあ、私が翔くんの洗ってあげま す！♡」

翔「えぇー？いいのー？ありがとう♡な ら俺もお礼にニノちゃん洗ってあげるね ♪」

二「やったぁ★」

ｶﾞﾁｬ

ｼﾞｬｰ

翔「わわっ」

突然お湯を噴き出すシャワー。それが顔面直撃w少し驚い たが水ではなかったのでよかった(笑)

二「ごっ…ごめんなさいっ(;_･)大丈夫ですかっ！？」

翔「大丈夫大丈夫(笑)お湯だし」

二「以後気を付けます！汗」

翔「次やったらどーする？」

焦るニノ見てたらもう止まんねぇよ…♡可愛すぎるだろ…

二「次…やったら…」

翔「ん？」

二「死にます！」

翔「え！？」

二「嘘ですっ！私が居なくなったら翔くんも死んじゃいますもん…」

翔「よくお分かりで(笑)」