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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第13章 ラブホテル~後編~

二「だから死にません^^」

翔「ありがとう(笑)」

俺は近くに有った椅子に座った。
その椅子は縦幅が30センチくらいある。
二人で座れるようにか…?(笑)

二「ニノ優しい?」

翔「ニ…ニノ///今自分の事ニノって言った…?///」

二「え…あ…だめでした…?」

翔「いや、萌えた///可愛すぎるっ///」

二「ほんとですか?///えへへ♪ありがとう♡」

何?その「えへへ♪」って…///
キミは僕を萌え死させるつもりかい?///

二「ありゃ?翔くん、翔くん」

翔「へぇ…?」

二「身体を洗うのはシャンプーとボディーソープとローションどれですか?」

翔「え!?ローションなんて置いてあんの!?」

あのヌメヌメしたやつが!?

二「ありますよ~。蜂蜜エッセンス配合してるんですって~♪」

翔「でもニノ、それでは身体洗えないなぁ~…汗ボディーソープじゃないと…」

二「?じゃあこれなんですか?」

翔「…なんて説明すればいいのか…。AVでよく出てこない?」

二「私、あんまりAV見ないのでわかりません。翔くんで十分なので♡」

俺で十分…///

翔「そうかそうか…。興味有るなら後で使ってみる?トロトロするよ(笑)」

二「使いた~い♪」

翔「でもその前に洗いっこしよーか♡」

二「はいっ♪」

素直な子…///
そんな可愛い返事するなよな…///

二「手で洗えばいいんですよね?」

プッシュプッシュ

翔「うん♪そーして♡」

ボディーソープを懸命に出すニノ。
…!
出しすぎだよ…汗

二「いっきまーす♪」

デロン…

翔「ひゃあっ///冷たっ///」

俺の乳首がぁ///

二「にゃにゃ?首を触ったつもりだったんですけどねぇ…。乳首に当たっちゃいました?♪」

翔「ボディーソープって冷たいんだなぁ…汗」

二「そうですか…?」

クチュクチュ

翔「わわっ//…いきなり舐めんなよぉ///」

二「すみません…」

クチュクチュ

ボディーソープがたっぷり付いている俺の右胸を吸ったり舐めたりして離してくれない。
離してほしいわけじゃないけど(笑)

翔「それ舐めて大丈夫なの?」

二「大丈夫ですよ…///苺味です…」

翔「今そんなのあんの!?(笑)」

苺味…。最近のラブホは凄いなぁw←ラブホ初なクセに(笑)

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