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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第15章 ニノちゃんをいじろう!♪

ニ「ふたりの分のビール、潤くん飲んじゃっていいですよ」

潤「おお!らっきー☆」

大相「え ちょっと! だめだめだめ!!!」

すごい勢いで和室に駆け込む2人
相変わらずですねえ(・∀・)ニヤニヤ

ニ「それなら最初から大人しく来てください。あなたたちは猫じゃないんですから」

大「とかいって2人は俺たちが来なくてもビールとっといてくれるんだよね~♪」

相「優しいからね♪」

二人は並んでこたつに入った
大人が5人で入るのはさすがに狭いんじゃないかな

そしたら俺が翔くんの膝にのって。。。

ニ「ぐはっ///」

3人「!?」

やばい それは最高すぎる…///

相「どうしたのにのwww」

大「俺たちに優しいって言われて照れちゃったの~?!」

だめだこんなところで変なこと考えたら…///
3人がいるんだぞ 落ち着け!! 俺!!

ニ「な、なんでもないです!気にしないで…///」

大相(??やっぱり照れてるのかあ~(笑))

潤「…。」

ニ「さあ!2人ともニヤニヤしてないで呑みましょうよ!潤くんも!ぼーっとしてないで! つぎますよ」

俺は缶ビールのせんを開けて3人にグラスを配った。
翔くんの分は俺が付き合ってすぐにプレゼントした
赤いレトロなグラスを用意した。
俺のはそれの色違いで黄色のグラス。

相「おお~!にのいいね~。さんきゅ~☆」トクトクトクトク

大「ありがとう~!」トクトクトク

二人の分をグラスに注いだ。
相葉さんはここでもうテンションMAX(笑)
どうでもいい笑い話を大野さんに語っている。
見ていて微笑ましいなあ。

さてと 次は潤くんの番なわけなんだけど
どうも様子がおかしい
俺の顔をじーっと見つめている。

ニ「…。潤くん、どうかしたんですか?俺の顔…なんかついてる?」

潤「ははは ごめんごめん」

冗談っぽく話をふってみると潤くんの表情も和らいだ

潤「いや、ね さっきのにのが可愛くってね」

ニ「え?」

潤「さっき翔くんのこと考えてたんでしょ?顔、真っ赤だったよ?」ニヤニヤ

さすがだJ
なんでもお見通しだ…

ニ「ち、違いますよ。そんなこと考えませんよ、みんなの前で」

ここは今後の為に軽くながそ…

潤「『みんなの前で』ねえ…(笑)」

ニ「あっ…!///」

やばい墓穴ほった

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