テキストサイズ

翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第6章 二人きり♡

潤「んじゃ★今日はありがとう(^^)」

大「楽しかったー(^^)/」

翔「楽しかった?なら良かった♪それにこちらこそありがとう(*^_^*)」

相「やっぱり皆でいるときが一番楽しいよね(^-^)また来て良い?」

翔「そうだね♪やっぱり嵐最高ぅ!…また?全然来ていいよー♪今ごろなんでそんなこと聞くの?(笑)」

相「えぇ…だってさぁ…二人がラブラブすぎてさぁ…(笑)俺たちお邪魔かなぁ?と思って…(笑)」

翔「えええっ!?そんなことないないっ(゚Д゚;)」

二「そうですっ!!確かに私たちはスーパーヘビー級にラブラブでお似合いですけど、皆さんを邪魔なんて思うはずがないですっっ(泣)」

潤「地味に自慢したな…(笑)でもまあ、ありがとう」

相「安心したぁー♪ありがとネ」

大「じゃあこれからもお家でのもーね!」

櫻宮「うん★」

潤「じゃあ…俺たちはここで。」

相「ほんと今日はありがとねー!楽しかったよー」

大「バイバーイ(^^)/」

櫻宮「バイバーイ(^^)/ありがとうー♪」

俺等は3人が見えなくなるまで手を振り続けた。

翔「帰っちゃったね…。」

二「うん…。」

見下ろすとニノのショボーンとしたお顔が。

ポンッ

翔「何?ニノ、寂しいの?」

ニノの頭をポンッと叩いた。

ニ「そ…そんなことないですっ!ただ今日は楽しかったなーと思って…。」

翔「また明日、明後日には会えるんだから♪それに俺もいるしさ♪だからそんな悲しそうな顔しないのー」

ガチャン

ニ「…悲しそうな顔なんてしてませんよっ…。ホ、ホラッ!」

ニコーー(^-^)

翔「…。」

自分のほっぺに指をあて目を細くして笑っている。
明らかに作り笑い。

ニ「…しょ…翔さん…?」

翔「…プッ(´д`)」

ニ「!?」

翔「フハハハッ///」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ