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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第6章 二人きり♡

翔「ニノ///可愛いすぎっ///ハハハハハッ///」ゲラゲラゲラ

ニ「ええっ///なにバカみたいなこと言ってるんですかっ///私は今、可愛いことしてないですっ!」

翔「なになに?自覚してなかったの?///ヤバいヤバい///超絶可愛い///」ゲラゲラ

ニ「もぉ…///」

少し照れながらも嫌そうな顔をするニノ。少し長い廊下を駆けリビングへ向かう。

二「フワァ~(´д`)」

ゴソゴソ…バサッ

大きなあくびと共にコタツに潜るニノさん。

翔「にぃーの?…眠いの?」

ニ「はい…。眠いです…。」

翔「…やっぱり。じゃあベットで寝よ?コタツは風邪ひくよっ」

ニ「動くのめんどくさいです。」

翔「ニノっ!動きなさいっ」

ニ「えぇぇ~(泣)翔さんひどいです…。」

徐々に声のトーンと音量が下がる。
相当眠いご様子。

翔「…。ハァァ~…。もう…しょうがないなぁ…。」

バッ

ニ「え…?翔さぁん…?」

翔「早くっ俺の背中に乗って!おんぶして連れてってやるから。」

ニ「ほんとぉ~?ありがとうぅ(*´▽`*)」

ドキキキッ

やっぱり可愛いっ♪

ニ「よいしょっ。」

ゆっくりとコタツから這い上がり俺の背中に乗るニノ。

思ったより軽くて、お腹がプニプニしてて気持ちいい。

翔「じゃあ行くよ。」

ニ「はぃぉ…。」

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

翔「よいしょっと。」

ニ「うぅーん…。翔さん…ありがとう…」

翔「どうしたしまして。…フワァ~(´д`)。…。俺も眠いし寝るか。」

ニ「隣どうぞ…」

翔「いいの?ありがとう。」

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