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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第7章 翔さんまさかの夢射。笑

俺はニノの指指す方を見て顔が熱くなった。

ニ「翔さん…夢射したんですね…(笑)」

翔「えっ、あのっ、そのっ、これは…」

ズボンはビチョビチョ。
隠しようがなかった。
ただ恥ずかしさだけがこみ上げてくる。

ニ「いいよっ♪翔さんっ。恥ずかしがんなくったって♪」

チュッ

翔「えっ…///」

ニ「恥ずかしいんだよね?わかるよ~その気持ちっ(>_<)」

翔「ニ…ノ…。」

ニ「でもね、大丈夫だよ?私は翔さんを変に思ったりしませんから!それにどうせ内容は私でしょ?♪他の奴だったら叩きのめしますけどっ!」
 
ぐるぐると腕をまわすニノ。
こんなときすごく愛おしく感じる。
やっぱり俺はニノが好きだ。
大好きだ。

翔「ありがとね…。」

ニ「うん、大丈夫さっ★ね、ね、そんなことよりどんな夢見たの?♪」

翔「そんなの言えないよ…。」

ニ「ええっ…。なんでですか…?言ってくれたら夢の内容しますよっ(>_<)」  
翔「えっ…。でも今のニノには出来ないことだから…。」

ニ「教えてくださいっ!」
 
ウル目は苦手なのよぉ…///

翔「わかったわかった…汗 引かないでね?」

ニ「はい♪」

翔「ええと…」

★☆★☆★☆★☆★☆★

ニ「ええっ!?パイズリですかぁ!?汗」

翔「うん…(笑)」

自分の胸を見て困った顔をするニノ。
この顔は夢とおんなじ♪
  
ニ「パイズリなんてできません…。」

翔「だよねー…。(笑)」

ニ「でっでもっ!!メイド服くらい着れますっ!!」 

翔「えっ…でも俺んちメイド服ないよ…。」

ニ「絶対ありますっ!」

翔「えっ?なんで?どこに?」  

サッ

ニ「ここぉ!」

翔「あっ…!」

ニノはとっさに押し入れの襖を開けた。 
そこには俺たちが昔買ったチャイナドレスやナース服、おもちゃなどがしまってあった。

翔「なつかしー♪そーいえばこれ1着も
使ったことないよね(^-^*)」
  
ニ「そうですねー(笑)いっつもノーマルプレイですもんね。」

ゴソゴソ

押し入れをあさりメイド服を探してるご様子。
あんのかなー?

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