翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ
第10章 別居生活。
----5分後
ニ「できたー!」
大「俺もー!」
プルプルのホイップと甘ーい砂糖とまぶした苺。
このコラボは最強だ。笑
大「じゃあこのクリームをスポンジに塗ってくからその上に苺おいてって」
ニ「了解なりー」
黄色くサンサンと輝いていたスポンジがみるみるうちに白い雪景色に変わっていった。
そしてニノはその上に赤い宝石を丁寧に並べていく。
大「ここにも乗っけたらいいと思うよ♪」
ニ「確かに!♪」
まるでガールズトークの様。笑
大「あと苺何個?」
ニ「ええと…。4個!」
大「ならこことここに2個ずつ置いたら?♪」
ぽとっぽとっ
ニ「…。こんな感じ?」
大「そうそう!♪」
4つの苺は輪を描く様に並べられた。
ニ「なんか殺風景…笑」
大「…真ん中辺りが寂しいね…。」
ニ「昨日買った花でも飾ろうかな」
大「花びらだけ切って?」
ニ「うん」
ニノはキッチンの近くに飾ってあった花束に手を伸ばし、ハサミで1本の花の付け根を切った。
ニ「…よし…」
スッ
大「わぁ…。綺麗…。」
白い雪と赤い宝石。
そして美しく華麗な紫と赤の花。
それはまるでこの世の美しい物だけを集めた天使のケーキのようだ。
ニ「更に美味しそうになった…。」
大「これで完成?」
ニ「うん!」
後はラッピングするだけ。
ラッピングは白い箱を水色のラッピングペーパーで包みピンクのリボンでとめるというもの。
大「ラッピングは明日ね?♪もうお腹すいたからどっか食べいこー」
ニ「分かった!♪…いいよー♪いいけどまた高級レストランとかはやめてね笑デニーズとかでいいから!笑」
大「はいはい笑」
ニ「できたー!」
大「俺もー!」
プルプルのホイップと甘ーい砂糖とまぶした苺。
このコラボは最強だ。笑
大「じゃあこのクリームをスポンジに塗ってくからその上に苺おいてって」
ニ「了解なりー」
黄色くサンサンと輝いていたスポンジがみるみるうちに白い雪景色に変わっていった。
そしてニノはその上に赤い宝石を丁寧に並べていく。
大「ここにも乗っけたらいいと思うよ♪」
ニ「確かに!♪」
まるでガールズトークの様。笑
大「あと苺何個?」
ニ「ええと…。4個!」
大「ならこことここに2個ずつ置いたら?♪」
ぽとっぽとっ
ニ「…。こんな感じ?」
大「そうそう!♪」
4つの苺は輪を描く様に並べられた。
ニ「なんか殺風景…笑」
大「…真ん中辺りが寂しいね…。」
ニ「昨日買った花でも飾ろうかな」
大「花びらだけ切って?」
ニ「うん」
ニノはキッチンの近くに飾ってあった花束に手を伸ばし、ハサミで1本の花の付け根を切った。
ニ「…よし…」
スッ
大「わぁ…。綺麗…。」
白い雪と赤い宝石。
そして美しく華麗な紫と赤の花。
それはまるでこの世の美しい物だけを集めた天使のケーキのようだ。
ニ「更に美味しそうになった…。」
大「これで完成?」
ニ「うん!」
後はラッピングするだけ。
ラッピングは白い箱を水色のラッピングペーパーで包みピンクのリボンでとめるというもの。
大「ラッピングは明日ね?♪もうお腹すいたからどっか食べいこー」
ニ「分かった!♪…いいよー♪いいけどまた高級レストランとかはやめてね笑デニーズとかでいいから!笑」
大「はいはい笑」