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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く


「明日帰りに学校来い。」


「は?な、なんで?」


「色々聞きたい事あるから。ついでに俺のメアド今から送る」


「メアドも勝手に登録したんですか。」



もういいや。何を言っても無駄な気がして、諦めたあたし。


それが分かったのか、意地悪そうな笑いが聞こえる。




「んじゃぁ、



・・・俺はちなみにミニスカにハイソックス希望で。下着は黒レースな。おやすみ」




ピ…ツーツー



切れる前に色々変な要望が聞こえた気がするけど、聞こえなかった事にしよう。



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